ドローン目線 #ゼロの執行人

本来の意味でのGWを行使しているような、まあそんなことでコナン見て来ました。

前作が微妙だったこともあって、若干の不安を抱えつつ序盤。ドローンネタ放り込まれたんで食いつきましたよね。あとはやっぱり爆発とか政治的な展開とか、テクノロジー的なやつとか、車のアクションとか、割に好きなもの詰め込まれてたんで満足です。

ただキャラの個性があんまりたってなかったというか、安室がちょっと頑張ったくらいであとは展開と動きでなんとかしたってとこですね。いつもなら響いたセリフとか覚えて帰ってくるもんなんですけど、そういうのもなかったし。

で

特に今回は東京が舞台というのもあって、もうここ何年ものことなんですけど、やっぱ中心だよなーってずっと思ってました。何してても感じるんですよ、東京いいなって。別に東京がというより、他があんまりってだけなんですが。片足置くなら東京しかないなって。

むかーしから気になってた田舎とか島とか、たまたま去年行く機会が多くて行ったものの、今の自分が求めるものはそこにはありませんでしたから。いや、別に映画の感想とは関係ないんですが、何見てても連想ってするもんでしょ。

あと、少年探偵団が3オペでドローン飛ばすシーンちょくちょくあるんですね。あれ見てその辺の子供達が簡単にドローン飛ばせるとか思ったらダメだよねーなんて思いつつ、一方では産業自体に期待しつつって感じありました。二十年前は学生でパソコンなんてオーバースペック気味でしたけど、それと似たような状況じゃないですかね。目的というか用途は別にしても。それはもっと先というか。

先といえば、来年のコナンはキッド関係みたいですね。期待。