Header Ads

縛られなくても2年で飽きる

縛り問題なんてどうにも今さらって感じです。いざ二年というと長いイメージが先行するもので、特に若い時分なんてえらい先だと思うものです。ただ、二十も後半になれば二年はすぐだし、縛られなくてもサイクルが色々伸びてもう二年か、という風になります。

さて、話はあれですが、ぼくが乃木坂にハマった(何回この話するんだ)のも約二年前、2016年の秋、認知はデビューすぐにしましたが、関心レベルは2014年に一回呟いたくらいでした。乃木坂に限らず過去どハマりとまでは行かないまでも、好きになった対象はその程度を問わず2年以内で飽きて来ました。

年を食うと同じものばかりしがむ傾向が出るので、この秋に乃木坂をまだ好きでいるかというのがいろんな節目かとも思っています。ただ、今までの好きと違い、乃木坂ちゃんたちはぼくの過去における隙間をなんとはなしに埋めてくれてたように感じてて、まさに支えになってた存在であるわけです。

乃木中で生駒ちゃんがアイドルのコンテンツという言い方をしてちょっと驚いたんですけど、受け取る側としてこれほど的確な表現はないとも思いました。なにせ、別にアイドルと言われても、美人ぞろいと言われても、じゃあそれだけでハマるのかと。そうじゃないストーリーが乗っかったとて、似たケース見て来ただろうと。タイミングか、確かにそれも大きいでしょう。

ぼくの天中殺の時期に乃木坂にハマったのは偶然かいかに。

気持ちだけで言えばもっと早くに出会ってればと思わない日はないですよ。でもそれは乃木坂に限ったことではないし、かつて卒業した橋本さんもそこに触れていましたね。

7年目の乃木坂。この7年にも意味はあって、詳しくは置いときますけど、ある周期の最後二年を切り取ることで、自分自身都合よく何かを得て何かを解釈してるんじゃないかと推測します。
Powered by Blogger.