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in the sky

そこにはあるのに捉えられなくて
その内にあってはどれがどれとも言いがたい

しかし触れていると言えば触れていて
いつ触れていないかというとそんな時はないのかもしれない

認識はいつも何かと対になっている





ピントが空に合うわけない。フレア。



何かを入れないと空かどうかわからない。



空(そら)を空(から)と呼んだ人はセンスがある。

あんまり関係ないけど、こういうことを考えてると二次元の目と三次元の脳とか考え出して、ペンローズの三角形ってなんだかなあとか飛躍する。

ところで、会長はメイド様!三話にあった妹キャラというのは、そんなに需要があるのだろうか。ひとりっことして育ち、妹に関わらず兄弟や姉妹と言うものに縁も興味もない俺からするとわかり得ない感覚だったりする。一人っ子の中にも兄弟を欲しがる人は少なからずいるだろうけど、そんなの思ったことない。血の繋がりがある妹と上のそれは違うものでなければまるでハプスブルクのようだ。

話は変わりますが、最近こんな本を読みました。



俺はせいぜい五冊くらい。読むのが別段速いわけでもないですが、小説以外は日をまたいで読むなんてことは余りないわけですね。まあ学術的なものになるとわからないまま読んでる時もあるけど。
ただこの本の中にあったけど、ハウツー本を読むなと言う記述、これはハゲドウですね。俺もほとんど読んだことありません。本書では即席の技術は長持ちしない的な理由を出していましたが、俺の場合は少し違う。俺の方が上手くやれると思っているし、何よりそいつ止まりの実力しかえられない本を読む必要がないと考えていたからです。
また、まともに本も読まないようなやつとは付き合わない方がいいと書かれていた。そしてその類いの人はどういう話をするかと言うことも。これはまさにその通りだった。その辺の説明が上手くされてたかなあという印象。確かに本を読まない人は引き出しがあんまりない。しゃべりの語彙は豊富なんだけど、中身に欠けるというか。
あと、頭に残っているのが、見識を広めるために海外へ行っただけだとロバのままと言う話。加えて、実際行かないとわからないのは創造力のないことを証明しているものだという部分。
勿論本に関してだけではなく、銘通り生き方に差がつく内容もある。500円そこらで差がつくならなんとも投資効果が高いとはいえないだろうか。

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