Header Ads

最初で最後のぼくの推し #桜井玲香

さっきライブビューイングですけど、れかたんの最後のアイドル姿を見てきました。

乃木坂46はぼくが初めてはまったアイドルです。そして桜井さんは初めて推しという扱いをした人です。ライフステージの、割と節目の時期に出会ったアイドルというのもあってか、かつてないような盛り上がりがありました、乃木坂ちゃんには。

玲香ちゃんがキャプテンだったから今の乃木坂がある、というようなことをよく言われるように、多分ぼくはこれからも乃木坂のことは好きだけど、れかたんのいない乃木坂はもう別の乃木坂なんだろうという認識です。今までも、これまでの乃木坂を支えた人の卒業はありました。しかし、今回は別にぼくの推しだからということを割り引いても、大きな変化であると思っています。

8年のうち3年しか歴史を追えてない身で言うのもなんですが、乃木坂が見せてくれる景色はなんともいえない心地よさで、雑な表現をすれば本当に救われていました。

とはいえ逆説的に、何もアイドルには求めていませんし、こっちの好意なんて彼女らの活動にはなんの関係もないわけです。元も子もないようなことを言えば経済活動の一部です。いうて、握手もライブも行ったこと無いしと、課金レベルくいひーですし。

ただ、乃木坂の出現前後で、ぼくの人生における振る舞いはまるで変わったのも事実であります。それがいいかどうかはどうでもよくて、何か自分がまた変ったなーとか、そういう感じがあることがクソみたいな日々の中では必要なのです。

素晴らしい人間に囲まれて過ごす青春なんて漫画みたいですね。ある意味ではぼくが自身で埋められなかったそういう隙間をうまく埋めてくれた存在なのかもしれません。ありがたいです。

ひとまず、キャプ、今までありがとうございました。これからもよろしくおねがいします。

残念ながら思い出すの、時々ではすまなそうです
Powered by Blogger.