Header Ads

一つ区切ってまた区切る


昨日、吉野山でドローン飛ばしてたんですけど、早速見つけました。

令和茶屋

時代ですね。
確かに何も思わないことはないですし、今年34才だから昭和から平成になった時もよく知りません。年号で何が変わるとも思えませんが、見ているものや見てきたものをこじつける安心感みたいなものがあると人は生きやすいんでしょう

かくいうぼくも、西暦単位ではイメージ持ってたりしますしね。60年代の車かっこいいみたいな

ただ、最近それで思うのが、実際の感覚とイメージってズレてるんじゃないかということです。その辺の人で昭和に生まれて、昭和の景色だったってケース、年齢で言えばもう90過ぎとかでしょ。学生は昭和で過ごして、社会人を平成でっつっても60近いわけじゃないですか。頭がアナログでーとかいう人もずっと平成生きてたわけです。平成で、雑な言い方をすればデジタルな教育を受けてる人とは、同じ時代でも見える景色って異なりますよね。


だからということもないですけど、逆に言えば平成って昭和の描く未来が具現化した景色だったってことだと思うんです。ずっとぼくが持ってた平成のイメージは、ともすれば令和に見れるのかなあなんて考えてます。

パソコンがうちに来た時も未来だなーって思った記憶あるんですよ。95か98か忘れましたが。そっからこっち確かに幾分未来でした。しかし、移行期の枠を出ませんでしたね。

これがまた自分で令和に見たい景色を創れれば良かったんですけど、平成に何もなさないまま来ましたんで、最後の期待ですね。平成最後のというより、平成で最後。
Powered by Blogger.