Header Ads

無理してでも暑い中自転車で出かけてみると

最近はろくに運動もしないで、移動といえば距離的な問題もあり、ほぼほぼ車などという手段をとっていたわけであります。これが、より動く気を無くさせる要因で、放っておくとデブまっしぐらだなどと思いつつ、あてもなく近所をサイクルしてきました。

16,7kmですかね、日差しを浴びて汗だくになって、普段とは違う深い呼吸をしました。車移動も慣れると乗り心地がどうのとか思い出しますが、自転車の乗り心地を考えればなんてことはないですね。というか、全身への衝撃ってこんなあったのかと感じましたよ。

いうてシーズンに何回かくらいは乗ってるはずなんですけど、ブランクの感覚差が日増しに酷くなってるように思えますね。歳のせいにはしたくないですが、より刺激の少ない方へ自然と流れてるのが腹立たしいです。なんか細胞が不活性。

疲れやすくなったのではなく、動く状態になってないからだるーいと脳が認識するんでしょうね。悪路を自転車で揺られるだけでも体は刺激を受けるし、気温じゃない要素による発汗は確実に細胞を始動させます。

まあどれだけ普段オフってるかって話なんですが、目先になんの楽しみもないからと言うのがあります。目標とかなんとかってあればまだそこに向けてのメリハリでオンになる瞬間もあるかもしれません。ただ、ここまでで欲しいと願って頑張ろうと言う時には常に何かしらの邪魔が入った経験があるので、その流れが体を全力オンにさせなくなっています。

障害はつきものだーって話もわかります。道すがら超えないといけないものも中にはあるはずです。一方でそうじゃないケースもあって、正面切ってぶつかれないもの、横やり的なケースも多々あるんです。これは特に一度道を外すと連鎖的に次が来ます。したがって、大事な初期の段階でつまずくととても挽回はできません。

切り替えや方向転換を繰り返し、三度四度五度六度とやればいいだけのこととはいえ、特殊な才能もなく、小さな成功もなしにじゃあどこまでやる気が持つのかといえば、しれてますよね。

こういった頭の限界を見計らい、考えるのが面倒なアクションに傾ける次第です。夏の暑い時ならなおさら。ノイズのない方へ走り、疲れて寝る。それだけ
Powered by Blogger.