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休む準備と構えない姿勢

連休終わりましたね

まあ連休だから何って感じです。連休を意識しだしたのは記憶の限り10才ごろです。きっかけは超武闘伝というゲームで悟空の技に四連脚ってのがありまして、それにフレーズが似てて連想したことです。その時は5連休でしたかね、確か

なんてどうでもいい話

で、大人になると休みがなんか重要になってですね、日常がつまんねえから休日くらいは何かとか期待しちゃうんでしょ。もしくはそのつまんねえ日常を乗り切るための静養に割り当てられたりして、大変ですね大人

仕事が楽しくて日常も充実してて連休、とかは少数あってメディアやSNSで見るようなアレでしょ。なんか、あれを充実のロールモデルとかにするのが微妙なんです。スタートで言えば暦基準で割り振られてる時点で自由もクソもないですし、色々あれ

ただ、それが心地いい人も少なくない数いるし、斜に構えて偉そうにいうつもりないですけど、たかが連休です。どんなに長くても二週間、ひと月休めない、たかだか連休です。あれしようこれしようなんてのがそもそもセンスない。

はじめから無駄に過ごす前提で、むしろ何もやらずに終えられる方が高級、という感覚が生まれないと、です。

貧乏性といいませうか。元を取ろうだとか、全力で楽しもうとか、もっと言えば一度きりの人生とまでスケールして、あればあるだけしがむ感じ、千と千尋の豚と同じですね。足るを知らない

そんなわけで、ぼくは毎年連休なんてなかったかのような暮らしを心がけています。いや、別に気づいたら終わってた言い訳を無理に考えてるわけじゃないですよ、本当に
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