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何を読めばいいか困ったとき手にとる本

読書が小さい頃からの習慣になってる人はなんとなくでも、自発的にあれ読みたいこれ読みたいとなるものかもしれません。ただ、ある程度大きくなってから習慣になった、例えばぼくのような人間は時折、何を読んだらいいのだろう的なことが頭に浮かぶわけです。

ジャケ買いから、確信を持って内容に触れたいものから、特にえり好みもせずに読むとは言え、小説に限っては最後まで読みきらないといけない義務感からあんまり読まなかったりします。なもんで、読むもの見つからないなあってときに小説に行くという流れがあるにはあります。

そんな中、何がしかのテーマに対し、それは悩みでもいいですけど、ざっと文章を浴びたいという時、これが自分的に言う何を読めばいいかというケース。

結論から言えば物理的な方法になりますけど、

・手垢がついてないきれいな本
・あまり人が溜まってないコーナー

から選ぶことにしています。

何それでしょうけど、大きい本屋さんであれば人も多くいる日曜なのにその棚は空いてるとか、図書館なら出版年もそこそこに全然汚れてない本があるわけです。多くの人が手に取るというのは価値がある一方価値のピークでもあります。

本なんて極端な話読んでも読まなくてもいいですが、そこに価値を出そうとするなら読んでる中で横並びなんて意味ないのです。おいしいとわかってるパイをうっすらシートで味わうか、レビューの少ない未知数のパイを存分に味わうか。そういうことです。

ええ、まあぼくは本当は美味しい方ちょっとだけでもいいんですけどね。どうも毎度足りないっていうところで量ににげちゃうんですよね
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