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おい、俺の筋肉

寒い中で体を動かしていると、たまに痒くなる部位が出てきます。湯船に浸かったときにも作用としては外部的ですが痒くなることがあります。

一般的には血行が影響してると言われてるようですが、実際はよくわかりません

ただ、痒くなる部位は個人的には脂肪の多い場所であることが多いように感じます。これは筋肉と脂肪の変化温度の差ではないかと考えます。つまり、もともと温度が高い筋肉はいざ温まっても変化が小さいのであまり痒くならないわけです。

実際、ぼくの例で言えば二の腕の内側とお尻の側面の肉がそうです。その辺の肉は運動した後でも皮膚表面が冷たく、確かにあまり筋量が多くないのかもしれません。

逆に言えば、今自分がどこを鍛えたほうがいいかというアラートとも取れないでせうか。

世間ではマーケティングのためにあの食材がいいだのどこの部位を鍛えることが大事と言われますが、個体差に関しては自分で気付くしかありません。健康とは筋肉との対話でもあります。

心理的なことは脳に問うのだから、フィジカルのことはフィジカルに問うべきですよね
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