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変わらないと感じさせてるもの #乃木坂46SHOW

キャプテン「変わった?」
ななみん「学生時代の友達に会うと変わんないねって言われる」
キャプテン「私も言われる、変わんないって」

説教部屋での一幕、取り立てて突っ込むところでもないんですけどね。

変わった変わらないというのは心理として、両方同時に存在してほしいみたいなのがあるんでしょう。散々言われてることでもありますが、人は変わるほどに他人からは変わらないと言われるもの。分解して考えれば、変化の度合いとそれを観察するタイミングにもよる、ということになります。

今回はななみんの五年半という月日において、その中身を想像することは難しいですし、見えてこない部分も多分にありますからね。ぼくみたいにすっからかんの何年とはスケールしようにもできない話です。そういう意味ではお互いのパラメータの影響も考慮しないといけません。
ただ、それは物理的な変化なのか精神的な変化なのか総合してなのか。視点によって評価軸も変わりそうなもんです。例えば、ななみんはこうなってくだろうなっていうコンセンサスが誰かにあって、次に会った時その通りだと変わってないって判断しますよね。別人レベルで変わる人が相対的に少ないと余計。

実際は上図のようにリニアな変化はしませんけど、いざ目の前の人と昔の写真と比べれば当然違いますし、じゃあ性格はというと逆に面影がなんてことざらなわけです。なんか、だからそう考えると、理解の順番というだけという気もしてきますね。見て「あ、違う」と認識して、話すと「やっぱり同じだ」や、その逆裏対偶で4パターン。

もちろん、形而上的にアプローチすれば変わってないって状況はかなり想像に困難が生じますけど、物事は反証できないとダメってどこかの偉い人言ってましたよ?
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