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陽の当たる時間と暦のズレ

生活リズムは日照の影響を大きく受けます。夏冬同じように起きていたらベストな照射を得られず、パフォーマンスにも影響するはずです。

とまあ、少し無理くりですが、グラフにすると体感的に一致することがわかりやすいかなと。例えば、夏は夏至を日照のピークに、日没はその少し後にピーク、一番暑いとされる大暑が来て、残暑はそのエネルギーを引きずりつつ秋へと。

暑がりのぼくにとっては大暑から秋分は動作対象外となります。月の天中殺でもありますし(?)。一方、冬はひっくり返って、ありがちなニュースといえばセンター試験初雪。寒いのが嫌いな人にとっては泣蜂ですね。



各国によってはサマータイムとかあって、それはそれで大層なんですけど、季節性くらい柔軟性持たせるってのはどこもやった方がいいです。学校でも企業でも。もともとフレキシブルだと関係ねえですが、暑さ寒さに負けないみたいな、いらない頑張りは非効率の一歩ですからね。

もっと言えば、時計が不健康に加担しているわけです。日中に動かない人は別にして、何の前提もないですからね、区切りには。時間固定だと、夏冬二時間近い差を埋めるために体が何もしないとは考えにくいので、徐々にとはいえバランスさせるフィードバックはあると考えられます。太陽に合わせれば一定のエネルギーでFB、時間に合わせれば変化に合わせて増減を持ったFB。できれば負担はかけたくないですね。

蓄積って何が効いてくるかわかりません。気にできるなら気にしたいところであります。しすぎてもダメですけど
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