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年末年始はずっと乃木坂

ちょうどクリスマスあたりに体がだるくなって、数日前の生◯バー当たってしまったかと後悔していました。そこまで症状に悪化も見られないので、寝てれば治るかと毎日中ずっと乃木どこと乃木坂工事中の過去映像を見てました。

いいよね乃木坂

そもそもそこまで熱(体調じゃない方)なかったんですけど、ななみんの卒業きっかけでなんか興味わいちゃいまして、ここひと月はまってたんですよね。

もうね、確実に悪い大人の策略だって、全部作られたものだって思っててもなんか楽しんじゃったわけです。まあ一切金落としてないんで弱い客層なんですが。商材にされてたとしてもすごい頑張ってる少女たちに三十過ぎたおっさんが感化されたんですよ。

多分、ほとんどの大人って人生でどっかしらがんばるもんなんですけど、表沙汰にはしない節がありますよね。実は努力してますみたいなのかっこいいと思ってるのか知らないですが。で、ぼくみたいに本当に頑張りを置いて暮らしてきたような人間からすると、いざそういうの目の当たりにした場合アナフィラキシー的な衝撃があるわけです。

特に、映画の舞台裏なんかの映像見て、なんでやる気そこそこに入ってきてそんながんばれんのかとか考えちゃうんですよ。オーディションなんてそれこそモチベーションありきでくるもんじゃないのとか思いますよね。

イヤイヤが途中で負けず嫌いに変わって序列に悩む様とかちょっとした洗脳映像かと勘違いするほどです。ただ、その辺のサラリーマンとかも同じようなことやって、途中から仕事が楽しいとか言い出すんで、まあまあスケールする部分はあるわけです。

メディアに映る切り取った幻想とあくまでプライベートな現実ってギャップが大きいほど恒常性を保つのが大変ですからね。その差分が金銭でバッファできるのが資本主義でもあるんでせうけど、年端もいかないと何のことかもわかんないですし。

ただ、こういうシナリオが時代に受けるっていうのもある種考えないといけないテーマで、金余り時代のアイデアとして年数稼げるモデルがここにはあったわけですもんね。と、そんなことを考えてたら2017年です。さて、どんな年になるんでしょうか
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