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どこからどこまでが生活習慣病か #まだ歯ブラシ使ってんの?

「病」というくらいだから何か明確な症状が出ると考えてるのでしょうけど、どうも違うんじゃないかと思う昨今であります。というのも重大な病気でわかるように、気づけるほど表に出ることは症状ではなくトリガーなわけです。

目に見えるものが症状であるというのは、風邪引きなどのようなぼんやり治った経験から思うのは確かにわからないでもないです。しかし、その辺のわからなさをごまかすのは自分都合な場合が多いでせうね。
歯はみがいてはいけない (講談社+α新書)
習慣といえば歯磨きもその代表です。徐々に浸透しているのかどうなのか、歯もおもむろに磨かない方向へシフトしつつあります、一部では。ただ、日本はいかんせん広告の影響が強いので歯磨き要らないとまでは簡単に言えない背景もあります。

まあその辺はぼくも半分受け売りなんで強くは言えませんがね

多くの大人は簡単に人のいうこと信じませんし、実際何が正解かも知りません。とはいえ現状の歯界隈の情報を見るに、例えば電動への反証は説得力ないですし、フッ素の効果もキシリの効果も一般的とは言いがたい印象を持ちます。

電動歯ブラシですら、自分の周り見てもユーザが全くいません。いつぞやのMacみたいで既視感に満ちています。情報の非対称なのか、自分は知ってる側という意識が強いのか、何でもいいんですけど、そんな人たちが提供サイドより多くの情報を持ってた例をあまり見たことがありません。

実際は自分に合ってるかどうかだけなんですけどね、自省する機会でもなければ変えようなんて思いませんし、見直し出したらきりないですから。
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