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頭が悪いと意味のない行動が増える #ドル円チャート

トレードといえばチャートというくらい、まるで有効なツールのように扱われる昨今。こんなものは読み方によっていくらでも解釈できるわけです。

とか言いつつ、常に画面に出しているぼく。上の画像は日足と週足をスケールしたものであります。まあなんでこんなことしたのかっていうと、移動平均って刻みの影響どんなものかなあと思い立ったからです。まあ同じようなことはどっかしらで検証されてるんでしょうけど、検索するまでもなかったので自分でフィットしました。

もっと見やすくすればよかったんですけど、普段見てる画面そのままやったんで非常に見づらいですね。それはとにかく、日足の75と週足の15で移動平均を引くと、刻みの細かい日足75の方が若干遅れて追随するというか、元のチャートより離れて線を引きがちだという結果になりました。もちろん目測なんで誤差は大いにあるとは思いますけど。

また、以前よりスケールという点では色々気になることもあって、よく言うフラクタルやら自己相似的な話に通じるアレです。砂漠の模様を見てそのサイズ感がわからないというものや、海岸線を計測する時にどこまで直線で計測できるかという。それがチャートでは、と。

結局いくら理屈ごねても、ことトレードにおいては稼げるものが正解なんですよね。ファンダメだろうとテクニカルだろうと正しいのはマーケットであって。プロセスはアートそのものです。描いた絵が金になる時もあればならない時もある。しかも再現性は低い。リソースが少ないと稼ぐ前に死んじゃいますからね。だから頭のいい人ばかり投資界隈にはいるんでせう
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