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一番の勉強法はその道のトップに話を聞くことである

とはいえ、地方民は気軽にホイホイ会いに行けるほど近くにトップがいる訳ではありません。それこそテレビで言ってることや、ネットに発信されたことで僅かに近づいた気になるわけです。

都心と地方の情報格差とはこういったところにあります



昔から、自分がなりたい像と幾らかでもスケールする人がいれば、それこそ本を読んだり出演情報チェックしたり、ネットでどうしてきたかと調べ、真似できるところを真似してきたぼくです。

このところはツイッターで
「こういう勉強してる」
という発表も散見するので、参考にする側としてはありがたく思っています。

企業価値評価 第6版[上]―――バリュエーションの理論と実践 企業価値評価 第6版[下]―――バリュエーションの理論と実践
今月はこれいいかなというわけでちょっと読んでいました。

図書館には最新版がなく、10年前のがあったのでどのくらい内容が変化したのか目次を比較してみました。
左が2006年です

細分化なのか追加項目なのか、その間に法律の変化もあるでしょうけど逆に言えば共通部分を優先で抑えてけばいいかなあと思っちゃいます。

投資関係という理解で選んだ本ですが、本屋に行くとだいたいこういう本は投資関係の棚にありません。株FXという棚にはテクニカル系の本が多く、どうにも僕はああいうのを読んでもぴんとこない節があります。よく方向の違う努力は無駄なんて言いますが、トレードで稼げるようにならないのはやはり無駄な勉強が多いからかもしれませんね。
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