Header Ads

好みの要素がすべて入った車

好きな車欲しい車は数多くありますが、これという一台というと決めきれない面があります。そんな中どうしてもと言われれば、ぼくはマセラティ・ギブリを選びます。

大まかにいいところデザインや動力性能はそこそこに、気になるところは細部にあります。

まずピラーレスであること、3ボックスであること、シフトノブはフロアでマニュアルモードのシフトアップが手前に引くタイプであること。4シーター以上、現地仕様ハンドルそしてAWDが選べること。これを満たすものは現行だとギブリ一択となります。

それぞれ一個要素を抜くだけで何車種か選べるようになりますが、ベストまで詰めると本当に一台しか残りません。これはそうしようと思ってもなかなかなりませんからね。

例えばベントレーコンチGTはシフトが手前でシフトダウンで惜しいですし、A7も同じくシフトの問題とツーボックス、ラピードはAWがなくツーボックス、シフトで却下。CLAは右ハンのみコラムシフトで除外。

ただ逆に言えばそんな細かい好みまで満たせるって相当設計と気が合うんでしょうね。

大概のことってそうなんですけど、ワケワカンナイ条件でも意外と探せばマッチングするもんなんですよきっと。ほとんどの人はそこまで好みも絞らず熱もないからしたくなくても妥協した選択に落ち着いてるだけだと思います。

とはいえ、かの条件を満たさないでもいいと思える車はいっぱいあって、じゃあそのこだわりってなんなんだともいえるわけです。

なんなんだって、そりゃあそばも好き、ゲッティも美味しい、うどんも食べる、そういうことです。
Powered by Blogger.