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日々の充実感を求める人間との距離

まあなんて言いますかね、自分主導で物が動くことに気持ち良さを感じる人、こういう人とは距離を置きたいぼくであります。もちろん度合いにもよりますが。

例えば、周りを巻き込んでいくような人()みたいな表現をすればいいのか、非常に迷惑ですね。やる気に満ちてる時なんてほんと手がつけられません。勝手にやる分にはどうでもいいんですけど、いちいち足並みそろえようとされると鬱陶しいわけです。

子供時分でもたまにいましたね、一緒にやるのが好きな奴

いつも提案に乗るわけじゃないし、お前の都合で動くわけないだろうというのが大人になってもわかんないんでしょうか。否、と言うより、わかっててやってるケースが多いのかもしれませんね。小賢しい人間は安い本やらのテクニック真に受けて策を弄しますから、困ったものです。

ギアというのは回転があってないとアップもダウンもできません。勝手に走り出してついてこないからと文句を言われても知ったことではないし、ぼくはそこまでお人好しでもないので、面倒になったら裏切りも是とします。もちろん不義理に対しての対応として、です。

信頼しあってるなんて云うのはとても都合のいい理屈で、維持されるものとは言えません。人はすぐに変わるもの、という前提で付き合わないと。こう言っては元も子もないですし、誰の信用も得ないかもしれないです。しかし、他人が人の人生まで保障してくれるわけではありませんし、変な依存がお互いのためにならないのは明白です。

口約束では人をつなぎとめておけません。誰だって鼻から裏切るつもりはないにしても、結果的にそういう形になることは少なくありません。何に期待しているのか知りませんが、仕事なら仕事、遊びなら遊びのパフォーマンスにのみフォーカスしてほしいものです。
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