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パワーは肋骨で受け止める

ぼくは30年そこらで、これは腰やっちゃったなというのが一度だけありました。ギックリとかではなく、小一時間痛みが走った程度ですけど。22,3の時でしたかね。

ただ通常重いものを持ったりとかなんとかでは腰なんともありませんで、疲労が来るとしても肋骨周りの筋肉に来ることが多いです。


思ったんですよ、重心が高いと腰にダメージがきて低いと肋骨にきがちなんじゃないかと。例えば上体を左右にひねる時、腰からひねろうとするとそれより下の位置で固定点を作らないといけません。そうするとバランス的には
こうなります。左が腰から、右が肋骨あたりからひねろうとした図

筋肉は下半身が圧倒的ですので、これを殺すような動きというのは受け止める側に多大な負担がかかるわけです。腰は体の中心にあるため、ここを回転に使うにはそれなりに鍛えてないとすぐダメになります。

かといって腰を鍛えるのは痛めるリスクと背中あわせですからね、目先は重心を下げた方が重大なことは起こらないんじゃないかなと思います。

なんて言うてますけど、ぼく別になんのプロフェッショルナルでもありませんからね。これで本当に腰の負担が減るかはわかりません。
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