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ネーミングライツが宣伝に使えない理由

その辺のオバハン連中はネーミングなんてまともに覚えりゃしません。
残念な学しかない人は長めのカタカナになるだけで、発音すらまともにやれません。

誰にリーチするのか、ということにもよりますが基本的には名前が売れてない企業がやってもネーミングライツなんて大して効果が出ないわけです。

うちの近所にはイオンモールがありますが、これはかつてダイヤモンドシティとして存在し、各地によって特徴的なネーミングがなされていました。しかし10年近く前、イオンモールに吸収され、それに伴い名称はイオンモール+地名というものに変わりました。

ただ、依然地元の人間は旧称で呼び続けています。そもそも変わったことを知らないケースもありますが、いざ教えたところで呼称を変えることもしません。
「わかるからええやん」
そういってアップデートを一切拒否します。

ぼくはこの手の人間がとても嫌いです。関わることは愚か、話すことすら拒否したいレベルで嫌いです。

ババアになったからかもしれませんけどね、若い時はちょっと髪切ったのに気付けだ何だ言うくせに、各所の名称は多少変わってもなんでもいいだとよくいえるものです。

ただ、逆に言えば変化に敏感な一部の人間こそが利のある人間なので、多勢を呼び込みたくない場合なんかは客層を選ぶ意味での効果はあるのかもしれません。
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