Header Ads

よむかくとよくかむを空目した話

空目って基本的には関心のある方で、馴染みのある方で脳が認識しやすいというのが原則あるんだと思います。専門的なことは知りませんけどね。


ぼくはよむかくと言うのをよくかむと見てたわけですが、逆のパターンもあるわけです。ただ、よくかむことに馴染みがあってよむかくことに馴染みがないことはないです。もちろん関心の度合いも意識的には大差がないと感じています。

空耳アワーでは英語その他外国語が日本語に聞こえるということで面白さを競っています。これは一方を全く知らない前提でなければ難しい現象ではありますが、同じ音を聞いていても聞こえたり聞こえなかったりは当たり前にあります。

ここにぼくは一つの仮説を描いていて、それは俗に言うリズムというものではないかと考えています。タイミングと言ってもいいと思いますが、脳が情報を処理するペースです、要は。

例えば10流れてきた情報を5単位で処理する人は一回の処理に2かかるわけです。目からの情報耳からの情報それぞれの量も人によってエンコードが変わるかもしれませんし、一概には言えませんが、とにかくインとディールのプロセスのギャップ(なんだこのカタカナの連続)が空目/耳を発生させているのではないかと

昨今は、というかぼくの知識のトレンドが周波数ということもあり、何かとそこに絡めたくなるところがありますけど、かつての現象の有史を見ても粒子から波に来た的な面があります。

まあ何の教養もない人がベクトルどうの周波数どうのって言ってるのは雰囲気()でのことと思いますが、テクノロジーの進化はトレンドと無関係ではないですからね。資金の入る量は雰囲気とても大事です。iPSでノーベルってなればその周辺にも研究のリソースが向かったりするのは自然です。

ええ、何の話してましたっけ
Powered by Blogger.