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そんな人いるの? #世界のホンダ

会社のために働くな

ホンダさんがいつ言ったのかは知りませんけど、
今は年寄りの方が世間知らずだから
これはもう「近頃の若者は」と対にしていいくらいです。 まあぼくはもう若者という年でもないのでどっちでもいいですが、老若男女に関係なくもの知らない人は知らないしって話ですよね。

さて、

こういう話ってややこしいですよね。言ってることはたぶんどこか同じなのに、立ち位置が変わると全く違って聞こえてしまうんです。

自分のために働く

会社側からしたら堪ったもんじゃないでしょうね、会社のために働かないやつとか。たまに中小とかベンチャーの社長の話聞いてると口を揃えて
「社員は会社に利益を出すもの、言われたことやるだけのバイトとは違う」
って唱え出すんだけど、まさにそういうことです。っていうかこのテンプレどこかのビジネス本にでも載ってんですかね?あんまり読まないからわかりませんけど

実際、採用時に自分のために〜とかいうやつは採用されないから、大概が本当は自分のためでも嘘ついて入社してきます。「私は御社に貢献します」と。ただ、いざ畜舎でむち打たれているうちに体は会社のために働くようになるわけです。要は言ったことが現実化するんですね。思ってることより実際口にしたり行動してることが現実になるというか。

もっと言えば、会社に利益を出せるような人って別にそれ自分(がオーナー)の会社でも一緒じゃないのって気がするんですが違うんですかね。やっぱり嘘だから?だって他人の会社では利益出せるって、それお前の力じゃなくね?ってなるのはぼくの頭が弱いからですか?

ちなみに

ぼくがこれ手に取った時、自分のために働けってフレーズをぼくのために(お前らが)働けって意味かと思ったんですよね。なもんで、おかしいなあと感じたんです。まあどっちにしても雇う側と雇われる側は交わらないものですからね、雇われる側での差異で議論しても何も生まれません。テレビではそこいじることが仕事みたいですが。
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