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くだらないの語源

諸説あるそうですが、それはググればいい話で、ぼく的に最近思うことがあるのです。

自転車に乗って移動することが未だに多く、往復25kmくらいまでは圏内としています。そんな中、一山超えたりしないといけない道を行くとやっぱりしんどいなあと思うわけです。ただ、下りの爽快感はなかなかのもので、登りのしんどさもいいかなあと感じるほどです

そう、くだらないとは登るだけ登って降りてこない状態をいうんではないかと

もちろんですよ、頂上からの眺めのために登ってるケースもありますよね。何も下りの爽快感だけではないかもしれません。ただ登りっぱなしというわけにもいきませんし、ぼくとすれば他にも景色みたいなあと思います。

とはいえ、自転車なんていうのは19世紀初めごろの発明ですから、その爽快感を体験しないなんてという含みはもちろんなかったでせう。しかし、残る言葉にはそれなりにサステナビリティがあるというもの。時代を経てもなおスケールするというかね

登山も帰ってくるまでが登山でしょ、と

そういう意味でも、くだらない人間にはなりたくありませんねえ。たまにいますよ、一度上り詰めたらもうそこが自分のお山だ。わいは猿山の大将やみたいな人。本当にくだらない。
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