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まだグーグルで検索してんの?

最近のイケてる人はグーグルで検索はしないというのが通説ですね。もうさすがにヤフーって人は化石だと思いますが、ググレカス的な言葉にももはやノスタルジーしか感じません。

ぼくは未だ知らないことはぐぐりますけど、例えばレビュー的なものはsnsの検索が多くなってきました。理由は言わずもがなでしょうけど、その方が最短でリーチできるからですね。

一方、上位にくる検索というのは有用であるかのように思えますが、昨今のイギリスの例からそうとも言えない事情もあります。多数が選んだ結果というものには中身が含まれていません。誰が、どんな層が選んだ結果か、というステータスは考慮されていません。既成のスーツみたいなもんです。

知らぬ間に見せられている広告は本人たちにカスタマイズされたものでありながら、本当に知りたいものは民主的な選択によって表示されているわけです。

いいですけどね

逆に言えば八割くらいの人は人気ベースで選択します。コスパがいいだの、一番売れてる、界隈で人気と、そのくらいしか求めてませんから。まあだからイケてないんですけどね。

同じものを見て同じ感想を持つのが常識というやつです。これは発信側受信側ともに、足並み揃えて先端のとんがりが丸くなります。今やネット界では老舗企業と言ってもいいですからねグーグルなんて。

うちにいる人も外にいる人も時間軸で変わるのは当然です。善かれ悪しかれ出口は考える時がくるものです。誰彼とSNSで検索とか言い出すとまさにその時なんでしょうけど。どの辺でそれをテレビがやるかって感じですかね
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