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シワとホリの違い

人々はどこまでをシワといいどこからをホリとしているんでしょうか。

何となく見た目で「これはシワこれはホリ」でもいいんですが、いざ言語化するときには厳密に差が欲しいところです。

ぼくなりの結論は微分できるかどうかだと思います。シワは微分不可能、ホリは微分可能。意味はわかる人だけわかってください。異論は大いに認めます。ではそもそもなぜそんなことを定義したくなっているか。それは車のボディラインに対する見方がそれに近いものを含んでいると思っているからです。

よく日本車は平面的で外車が立体的なのはお互いの顔の作りが影響してると言われます。
208とフィットです。

似たようなラインを引けるかとは思いますが、一方は滑らかに一方は不自然に思えるわけです。なぜそこでプレスしてるんだとか、そこつながりないけど正解なのかと、意識せず見ても意識させられる何かがそこにはあるのです。

ああ、ここにホウレイセンが目立つなあと部分を見、あの人は彫りの深い顔だなあと全体を認識する。それが果たして平たい顔だからシワに敏感なのか、いざ何かをクリエイトするときに彫りを込めずシワに収束するのは接触機会の少なさなのか。

不思議ですねえ。

ただ、最近はやりの人工知能は元のアルゴを組む人によってこういう差が出てくるのかってところが気になります。
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