ゆりとあじさいとバラ

お花を見に行ってきました。

舞洲にあるゆり園です。1200円もするのでよほど見たいと思う人以外はなかなか行き難い気もします。ぼくは半額チケットを持ってたので若干の気持ちの軽さはありました

もちろん自分でこんな量の花を植えて維持してなんてことを思えば、1200円じゃできませんけどね。人間の金銭感覚なんて適当なのです。

ただ、いかんせん花を見てわぁ〜となる域に達していませんで、見せ方や動線などなど、他の客層とは違う目線でうろついてました。本音を言えばドローン飛ばしたかったんですけど、すぐそばでヘリの遊覧もやってましたし、まあ諸事含め無理でした

そして、徒歩二分のところではあじさい展というのも開催されています。ここはタダで見れます。

こっちは一箇所に集中して咲いてるわけではないので、あっちこっちうろつきながら寄って見れるんでよかったです。その辺に勝手に咲いてるあじさいと違ってトリッキーな種類も多かったです。

まあどっちもそうですけど散歩の延長ですね。アクセス的にめんどくささを感じるところに目をつぶれば

で

バラ。これは実際の花の話ではなく

ピカソ、天才の秘密

むしろぼくの中では当日のメインです。ラッセンよりピカソの方が好きです。いうてそんなピカソに詳しいわけでもないですけどね。単にアートとして写実にそこまで価値を感じないところがあったりしますので、うまく描けるのにそれをしないみたいな人に興味を感じるわけです。

キュビズムにしてもメガネ外してみたらそれっぽく見えるかなくらいの印象しかないような人間ですからね、解説読んであーそういうことくらいでも十分楽しいです。普段は消費アニメばっかりで偏っていけません。たまには同じクリエイティビティでも方向を変えないと刺激がなくて脳が老けますもんね