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落ち込んだ時に検索する言葉

嫌なことがあったり煮詰まったり、人生のどん底を感じたり。人はいろんなことで悩みます。昔だったらどうしていたのか。本を読んだり人に相談したり、それが現代になって、インターネット上に答えを求めるという選択肢が増えたように思います。

ただ、これが良くありません。検索自体がどうというよりも、ろくな言葉を検索しないからです。自分の置かれた状況や、ネガティブな第二検索ワードを並べても光明が見えるどころか鬱な気分になります。どのページを見ても暗い未来しか描かれてない、これでは本来自分が欲しかった解決策が見つかるわけがないのです。

暗い気持ちは余計暗くなって、果ては無気力でも引き起こすくらい精神的にダメになります。これが健康体であればまだ症状は軽く済みますが、ハートブレイクしてると体にも熱がいきません。

しかも、悪いことというのは大概重なり、どんどん悪化の一途をたどります。何をやっても悪い方悪い方、そりゃあ悪い引きがあるから、検索する言葉も悪くて当然です。

したがって、無理にでも明るい言葉を選んだ方が深みにはまらなくて健全なのです。よく、落ちるところまで落ちてなどということもありますが、それはもうちょっと前の段階ですね。悪い言葉を検索しちゃう人はもう結構落ちてから長いケース多いですからね。そろそろ上がる事を考えねばいけません。

自立反発できればいいんですけど、やっぱどこか引っ張ってほしかったり背中押すきっかけがないと難しい。ネットは情報の海で暗い言葉もそれだけ多い。しかし、明るいメッセージもそれ以上にあります。きっかけなんて言いましたけど、そんなトリガー的なものでなくても、楽しい明るいの積み重ねで楽になる部分もあるのです。

笑ってても沈んでても来る時は来ますしね。
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