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読書と電子書籍を読むことの違い #kindle

世に、読書をしない人は多い。導入時点で眠たさやめんどくささが発生するのも一つ。別にわざわざ本読まなくてもスマホで見るものはSNS含めいっぱいあるし、中には読書より人に会うことが大事だと思ってる人も多いだろう。

まあそうなんだよ

言ってみればやる人はやるしやらない人はやらない。ライフワークなんぞその人の勝手だ。ただ、SNSもニュースも適当な会話も全部トリミングされたものなんだよね。レバーだけ食べて牛のすべてを語ることはできないし、ゲルニカだけ見てピカソをわからないというのも違う。

で、本題

頭で言った通り、面倒というのはハードルを上げる一番の要因。不精な俺が言うんだからよっぽどだ。まず興味を持って、本屋に出かけて買ってきて。ページを一から順に最後までめくる。この一連は相当熱がないとやらない。

そこで電子書籍。

メリットは気になってすぐ買えるところ。本屋に行く手間どころか、アマゾンで届くまでのタメもない。クリックひとつで即読める。場合によってはちょっと安いときもある。暗い部屋でも読めるし、途中の本も本棚から探さなくていいと、あげればいくつものアドバンテージが見つかる。

っつっても、そもそもなげえ文章読みたくねえって人

ここ一番重要だから最初に書くべきなんだけど、まあいいや。一番の違いはページあたりの文章量。例えば同じ本でも、スマホは30文字×10行に対し単行本は40文字×17行。ざっくり倍。ステップってバカにできなくて、同じページにとどまる時間が長いと確実に飽きが来やすい。次々めくってるとさらにめくるようになる。スマホならスワイプ。

動きとペースだよね、コアは(byヤマネコ)

ツイッターもそうだけど、一個一個は短文でも流れ流れて相当な文章量読んでることって少なくない。積み重ねが効く。多いなってことに怯むと進まない。ちょっとでも進むことに意味がある。自戒も込めて
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