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二府五県と一都六県の対応

だいたい同じくらいの大きさになるように調整した結果、三重も関西に入れた。

俺の中では
東京  ⇔ 京都
神奈川 ⇔ 兵庫
埼玉  ⇔ 奈良
千葉  ⇔ 大阪
群馬  ⇔ 滋賀
栃木  ⇔ 和歌山
茨城  ⇔ 三重
なのだけど、多くの人はGDPベースで
東京  ⇔ 大阪
神奈川 ⇔ 兵庫
埼玉  ⇔ 京都
千葉  ⇔ 三重
茨城  ⇔ 滋賀
栃木  ⇔ 奈良
群馬  ⇔ 和歌山
と見るんじゃないかという気がしている。

さて、関西関東なんて西と東で台頭してるイメージだが数字はそう言っていない。関西が束になっても東京一都にすら及ばない。それどころか東京を抜いた関東勢にも負けている。大山の裾野は小山よりも大きいのである。

言葉が先行しているせいもあってか、関西は関東に次ぐ地位だと油断している。ただ残念なことに北海道東北、北陸甲信越、中部、中国四国、九州沖縄同様その他地方都市にすぎない。
これは日本を七つに分けて、その中心都市と裾野のGDPを(極めて主観的であるが)バランスするように比較してみた表である。

桁が違うというのはなかなか入れ替わりにくいけれど、中部と関西はほぼ競ってると言っていい。最近は大阪飛ばしの影響もあって、これが長期で効いてくるんじゃないかと感じている。



大河見てると日本が今の形になるまでの何やかんやが描かれてるわけ。これがさ、首都含め地域間格差にも多少手を貸してると思うんだよね。別に先祖がどこに住もうが今更どうしようもないんだけど、なんでずっと同じとこにいようって考えたのかわかんない。

情報とか交通のインフラの差がそうさせたのか、またどこでもそこそこ生きれたからなのか。まあ俺には想像もつかんね
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