車は女子とのセットがいい #オススメ車映画

こんな記事があったので、とりあえず

バニシングin60
断絶
ブリット

を見た。

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断絶、いいねこれは。他はなんかピンとこない。断絶は13年に見たオンザロードとちょっと似てる。ダラダラ車で走ってるのがメインっていう、なんだろう、日常感がいい。

車映画、というとどうもレースやらカーチェイスが見所となりがちなのだけど、俺はそう思わない。なんかしつこいというか、車が浮いてたらダメなんだよね。

ワイルド・スピード
トランスポーター
TAXi

のシリーズはもちろんメインは車である。しかし、ストーリーとキャラも同じくらい目立っている。クルマ好きとしては、もう車はすでに知ってるという前提がある。従って、知ってる車を再発見したり新たに好きになるようなエッセンスが欲しい。そのためには車が先にあると「違う」と感じてしまう。

もちろん、昔の映画であれば知らない旧車も中にはあるのだが、そこで気になるかどうかは乗ってる人の影響が大きかったりする。嫌な奴が乗ってたら、いくらかっこよくても乗りたいと思わない。

ニード・フォー・スピード
ゲッタウェイ スーパースネーク

この辺りは逆に好きな車がメインになるから見たという面が大きい。この場合はヒロインが可愛く見えたりするから危ない。実際可愛いんだけど。そういう点では運転する女子という状況が絵としてとても持つ例もある

くちびるに歌を
ドライブ・アングリー

ガッキー + ピックアップトラック、アンバーハード + ダッジチャージャー。これねえ、ピンポイントすぎるかもしれないけど、好きな人は本当好きだと思う。

だからねえ、車とか離れてる場合じゃないでしょ。損してるよ、損。