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奈良県民の俺がオススメする京都の秋

気分的にはいつも、紅葉よりも桜の季節に行きたいと思ってる。ただ何の因果か秋のお出かけが圧倒的に多い。パソコンのディスクにも桜の写真は少なく、かつ京都ではない。気持ちとは裏腹に、誘い込まれる何かがあるのだろうか。というわけで、今まで行った京都のスポットを適当に並べてみる、の巻。

上の画像は左が祇王寺、右が伏見稲荷。もう6,7年前のものになる。写真がへたくそなこともあって良さが伝わってないかもしれないけれど、実物はとてもいい感じなのだ。まあ稲荷はメジャーだから知ってるよって感じだろうね。
ボリュームで言えば東福寺の通天橋から見える景色もなかなかいい(左)。右は泉涌寺の庭。シチュエーションとか時間帯ももちろん影響するのだが、平均して満足感は高い気がする。三、四年前かな
これは山登りシリーズ。左が鞍馬山、右は大文字山。いくら涼しくなった時期といえど、頂上に着く頃には汗でびちょびちょなわけで。でもハイクは秋がベストシーズンだと思う。

で、以上の大体のエリアが京都市の南にある。北のほうはよく知らないし、京都府で見れば北のほうはもっと知らない。だからオススメとか言いながら、かなり限定的な京都しか紹介してなかったりする。ただ、これは奈良においても同じような現象が起きてて、盆地の北(鹿とか)はよく知られてて、南(明日香・吉野)は微妙にメジャーではない。そして、県の南(十津川)はもっと知らない。

知ってても足運ぶ人が少ないというのはままある。ひとえに、アクセスの都合なのだろうけど、ススメるとなるとやはりその辺の具合も気にしたい。何せわざわざそのためだけに行くほどの価値があるところはそうないからね
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