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まだ奈良で疲弊している

また一つ、奈良のダメなところを知りました。ダメなところばかり見えるのはよくありません。しかし、いいとこを売出もしない、またつくろうともしないでどうしろと。一方で、それはほんとにダメなのかという意見もあります。しかし、おれは断言します。そんなのはただの言い訳です。

こちらをどんっ


俺は学生時分、疑いもしませんでした。むしろエアコンついてるとこがあったなんて予想もしませんでした。とんだ後進県です。小中学校、と書いてますが、なんだったら俺は高校もクーラーついてなかったです。画像はぷいぷいのものですが、パネラーの人は汗かいた方が健康的とか、風を感じていいとかそんなことも言うてはりました。

設置率ゼロの学校の校長さんは立場上第一の理由に、高い建物がないことで風通しもよく涼しいと言ってました。ただ、二言目には耐震工事を優先した結果の資金不足だとも言ってました。もうその感じが一番ダメですよね。潔くカネがないって言えないあたりどうかしてる。仕方ないと思いますが。

とはいえ、奈良は少子高齢も日本で有数、県外就職も、県外消費、その他周囲の県の発展もあって、そのうち学校も限られた数に収束すると思います。そうなればここに回せる金も捻出できるかもしれません。それは学校の概念も薄くなる中の必然的な現象だと考えられなくもないです。

ネットのお陰でそんなの嫌だという人は早々に奈良から消えますし、残るのはマイヤンくらい。おれは将来的に奈良で何かをなすことはないので、もはやどうでもいい話です。が、生まれた県のディスアドバンテージがなければもっと優秀になれたかな、と少し残念な気持ちがあります。まあこれもいいわけですかね

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