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高所得者は縦長ディスプレイを使う

パソコンだけでなくテレビや映画、写真に至るまで画面比は横長に構成されている。視野角からいって横長にした方が目には自然なことなのだろう。一方で文章やなんかは情報量の増加とともに画面は縦方向に伸びる(横書きなら)。従って、日本語のような縦書き文章であれば横長ディスプレイはちょうど良かったのだが、パソコンで触れる多くは横書きなので縦が長くなる結果となっている。


デスクであれノートであれ標準でついてるのは横長。縦に使うとなると確実に回転に対応したディスプレイが必要になる。まあ、中にはOSで回転に対応しててノートを縦に使うことが出来たりもするが。

複数枚ディスプレイを使う人といえば、ディーラーやクリエーター、医者などが思いつく。


病院でおなじみ(でもないか?)レントゲン写真は縦に見た方が都合がいい。上行ったり下行ったり、説明するのにいちいちスクロールするのはストレスだからね。トレーダーはイメージで枚数増やすと思いがちだけど、開示とか読む場合はpdfなので縦の方が都合がいい時もある。プログラマーやゲーマーも複数枚が主流だと思う、やらんから知らんけど。そういえば、リッチマン〜でも小栗さんが縦三枚使っていたよね


縦と横の使い分けは受動と能動の違いにあって、眺めてる分には横が最適で、何か作業が入ると縦がいいのである。思えばスマホだって縦長で、ガラケーの頃からずっと縦長で来てる。じゃあスマホ触ってると高所得かって言うとそうでもないどころか…。

あれかなあ、本とかノートでやってた延長にパソコンがあると結果縦みたいな話なのか


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