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無いなら作ればいいじゃない

レッドブルのための市場は無い、これから我々が創る。
いいねー

俺がレッドブルを知ったのは大学入った頃くらいだから、もう8年前。一回も飲んだ記憶が無い。もしかしたら割られたやつを飲んでるかもしれないし、注がれたやつを飲んだ可能性もある。ただ、確実に買ったことは無い。

エナジーが必要な事態にならないのでなかなかエナジードリンクは買わない。ほんと、何処に需要があるんだろうと思う。リポDに影響されてレッドブルを売るようになったここのボスだけど、俺はリポDすらもう何年飲んでないのだろうって感じだ。

もちろんそういう少数ユーザは関係ないにしても、リポDのようなドリンクで潜在需要を掘り起こすってのは大した物だ。やり方自体はネガキャンのような印象が無くもないけど、人が魅せられるという点でいいところを突いている。

世でマーケティングというと目先の需要をターゲットに行われる節がある。ハイブリッド車だなとか、省エネ家電だなとか。こういうのってセンス無い。昔のソニーは半歩先を行く製品とかいわれてた。スバル360はマイカーを牽引する存在だった。

成熟すると発想が小手先ばかりになっていけない。

売れる物が画一的になるのは、ある信用下において盲目的な判断でも安心できるという無思考が原因なわけだが、それは一方で先進の対価でもある。ゼロから画期的なアイデアでもって世界をひっくり返すものなんて世紀に一人出ればいい方だ。印刷とか電球とかネットとかさ、凡俗の努力如何とは考えにくい。

凡人はせめて現状の標準路線に疑問を持つほどには努力しないといけない。目下仕事を処理するだけでいっぱいなうちはそんな発想は下に見られるけれど、人は元来頭使うように運命づけられてるんだからそこはサボっちゃだめだよね。

さて、俺もレッドブル飲んで羽ばたいてみようかな〜
いやまあ、欲を言えば授ける翼は本田でお願いしたいけど
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