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Under the name of control

アドラー心理学的におれは支配型だそうです。

ええ、ええ、さっきエチカでやってましたね。そういうの。
いくつかの問いに対しどう行動するかというのを選んでいくとわかるというもの。

他に、安楽型、依存型、優越型があるそうで。



おれは安楽の要素と依存の要素がゼロでした。支配型に関しては説明要りませんですね。そのままだから。単純に依存型との相性がいいとか、そういう話でした。

そして、もう一つ、生まれ順による性格診断というのもやってました。

第一子、真ん中、末っ子、一人っ子の四タイプ。
一人っ子のおれは、妄想癖があって、話が噛み合ず、空気を読まない傾向にあり、初めから大人として育つんだそうで。ただどの生まれのタイプとも相性は普通かそれ以下だったんですよね。

ちなみに、そういうのとは違って占いっぽいやつですが、運命数とかなんとかって言うのも支配星らしいです。

別にそういうのが当たってるとか、信じる信じないは別にしても、支配という言葉でもっておれの多くを言い表せることに自分でもあまり違和感は感じない。少なくない頻度で、俺が神クラスであるとか自分でエンペラーを銘打ってみたりという、周りの目を気にしない行動にもそういう分析でもってみると説明がつきそうなものですね。

しかし、最近相性とかなんだって言うテーマの話を良く聞きます。前の記事でも県民性の相性について触れたばかりですし。

それを信じてそれに従って行動する人はそんなに多くはないだろうけど、例えば自分の気になる人との相性はどうなのかとかは、こういう結果を当てはめてみたくなるのではないでしょうか。
特に、自分に自信が無いとなんとなく客観的な診断によるものに頼ってみたくなるかもしれません。依存の欠片もないおれにはわかりがたい感覚ですが、支配型の人間にとっての依存は利用と言い換えてもいいかもしれません。でも、もっと言うとそういう結果の御陰で成就したものが果たしてそれほど嬉しいかって言うのは別問題にも思えます。

別問題だけどそこに大したこだわりがあるわけでもなし、適当でいいんだけどね。最終的には自分の世界と言うか自分の物語の中で完結する出来事だから、正解だと思えば正解で間違いだと思えば間違いというただそれだけの事。

心理は心理であって真理ではない 
-おれ-


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