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the winter solstice

風呂に柚子浮かべて

冬至

春ももうそこにいる

今年に俺は何を残せただろう



残り一週間をよきものに。

さて、

ブラウザのシェア

まあ当然の流れか、アジアはIE多いみたいだけど、日本人のIE使いはおっさんが代々クラウンばかり乗るのと同じだろう。キツネオンリーも不便なところが多い。ダウンロードはsafariが断然使い易い。

プロボノ

っていうのがあるそうで、無能の不足を埋めるためには好都合だろう。どんなであれ、並外れた者には、罪を犯す義務があると同時にその溢れ出た余剰を有償無償を問わず分配することを求められる。というより、いずれ多くのものは無償化されるだろうからその序章的な。


今年は社会的なネタでブログの記事を書くことが多かった。見せるためと言うより、俺自身の勉強のために。もちろん、影響力はほぼ無いと思って、俺論と言うカテゴリにそういうのを生成してきた。そして本記事もその例外ではない。


今世間は悲観的で否定的ではない。俺は多くのことに否定的で、基本的に反発ばかり起っている。悲観的なのは何も生まないけど否定すれば代案が生まれる。元々、民主党のマニフェストは経済の点で期待してなかったけど、他のとこは上手くやると思っていた。しかしながら、今の日本でいろいろ策を興じるのは、部屋が片付かないから棚を買おうと言うようなもん。捨てることからはじめないといけないのに。足し算ではなく引き算していくことを考えた方がいい。

成長期はなぜ上手くいったか、それは上手くいってるとこの真似をしたから。そして不況だと言うのなら打開策として上手くいってるところの真似をすればいい。日本人の体質的にフロンティアの血はうっすいので、一から上手くやろうとなんかしても無駄。真似が精一杯。


その真似をしてきた世界を信用してない人こそ食料自給率とか言う狭い考えで、有り余る食べ物をまだ量産しようとしている。

千と千尋の神隠しで食うのをやめれなくなったブタも同じ

とりあえず何か変化を起こそうとしている邪魔さえしなければ上手くいく。誰が邪魔をしてるか判断して切ればいい。そういう意味で戦国の世は適度な「切り」があったから、人の数もそこそこで収まりが良かった。

死ににくくなった社会もその重みを支えきるには限界があるようで、自分の重みで死んでしまう。生老病死は人だけの事ではないだろう

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