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社会の人でなかったことは無い - #番組評 - 君に届け

君に届け

今週からMONDAY PARKで始まったアニメ。やたら心の声が多い印象を受けた。
もう干支を二回も(実質三回?)迎えてしまっているので高校生の話というのはしんどい。



新しくマンガを読み始めたりアニメを見出したりする時に、登場するのが自分より年齢の低いキャラクターばかりになってくると得るものが余り無い。辿ってきたし、というか、時間が逆行してるようでどうもなじみが悪い。もちろん、ジャンルによっては問題ないし、多くは年下であることが多い。だからこそ徐々にマンガを読むことも減ってはいる。

特に青春とか銘打たれると一気に見る気が失せる。そこをまともに過ごした人はそうでもないんだろうけど、あんまり。

ちちんぷいぷい


最近、角さんのpjの読み間違いが酷い。雰囲気がフワッとした番組なのでこれも味として成り立つ。まあ、流石に人の名前を間違えたりとかはアレだけど。日本全体はこういうのを取り締まるからめんどくさい。よくこういうこというと日本から出ろみたいなこと言うけど、逆に言えば出ろと言った本人を追い出すことで同様の効果が得れることも理解しておいて欲しい。ちちんぷいぷいがなぜおもしろいかは、角さんのぐだぐだ感ありーの、石田英司さんのためになるコーナーありーのと、こういった多様性にある。今の日本は情報密度の薄いテレビでニュースばかり流して視聴率を獲りにいくようなもの。それは無理な話。ぷいぷいを見習ってもらいたい。

恐らくこの(平均化ではなく)均一化傾向は、中途半端な一時期の成功モデルに縋る一部集合のせいである。その子や孫の世代も同じ感じでぶら下がってるので俺にとっては邪魔になることが多い。

従って、比較して俺が動く方が”今のところ”効率よくエネルギーを使って処理出来る。

今、絵を描いてるものを実行するには海外の方が都合がいい可能性があるから、年末までにはなんとかしよう。

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