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R&B

red and blackを略してR&B(by 俺)
最近読み始めた本で「赤と黒」というタイトル

まだあんまり進んでないけど面白い本である。
恐らく学があって本を読んでる人と違い
何がどう面白いとは説明し難い部分があるけれど
読みやすい本である。
まだまだ読もうと思ってる本がいっぱいあって
これはこういうところが凄いとか言うのを
わかって読んでいくのも又一興かな、なんて思う。

最近の文学にしてもなんにしても
昔のものとの違いは永年残っていくかどうか
という点かもしれない。

昨日もブログに書いたけど
歴史に残すことが無いと
それは淘汰と言うべきか洗練と言うべきか
はたまた効率化と言うべきか

何かを残すというのはその存在の沸き出しに依るものと思う。
俗にいう無駄部分?

自分自身は少数へ少数へ行きがちやけど
本に関してはそうとも言い切れないね
かといってマジョリティかマイノリティかで
単純に二者択一する気はないねんで

そういう意味でもっとそれぞれが確固たる基準を持つって大事やね
情報化社会の悪いとこはそれを判断する知識の不足にある
これも持論でしかないけど
何も知らない人こそ情報を集めることはよくない

今はデータとして何でも残るから一つ一つのことに
大切さと言うか絶対価値みたいなものが
失われている気がする

残らないから神秘で
忘れたくないからこそ
人の心には残るのかもね

・・・・・
うまいこと、
オチた?
いや、タイトルと関係あれへんがな
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