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手当たり

家に置いていなければ、本屋で見向きもしないだろうし何だったらその置いてある棚にすら行かないかもしれない、そんな本。



半分くらい、若しくはそれ以上頭には入ってない。

ただ唱えたんだと。



目次

はじめに

Ⅰ 法然上人の見る人間

Ⅱ 法然上人の口称の念仏

Ⅲ 法然上人の阿弥陀仏観

Ⅳ 法然上人の説く浄土

Ⅴ 法然上人の示すこころ構えと口称念仏

Ⅵ 光明摂取とは

Ⅶ 法然上人の説く往生



じゃあなぜ最後まで読んだのかと言うと、大乗仏教がオリジナルの仏教とは随分違うというのを最近知ったからである。JAVAとjavaScriptの差くらい世間的には混同しやすい感じでは無いだろうか。それが俺だけなら浅学の至る所なんだけど、要は今まで気にも留めなかったカテゴリの話題も、人が話してて不十分な理解があるとそれはそれで気になってしまうということ。

それが何であれ足らなければ埋めると。

最近春にも関わらず寒い日があったりして、野菜も根を張らず値を張ってきた。植物というのは寒暖の差によって成長が進退すると思われがちだけれど、なんでも蓄積温度というのが重要で、差ではなくトータルの温度が何度になったかで見をつけたりするんだそう。

俺の知的好奇心もそれに近いところがあるのかもしれない

知識のバラエティによるばらつきではなく、全体量が自分にはまだ足りないと思っている。思っていると言うか、日常的に興味の無いジャンルをスクリーニングしてしまい、機会損失を無意識で出している。食わず嫌いといったところ。

自分の食べる物は自分で決めるためにも選り好みは避けていかねば
まあ、at 気乗り>無理して だけど

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