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浅い傷で

一昨日、
久々に体調の違和感

これはいけないと、ほとんど動きをセーブしていた
そのせいで見よう見ようと思っていた双子座流星群も見れず



さて、今朝からは一桁℃になってるみたいで、ますます冬らしい
草木も枯れ落ち、景色が殺伐とし、極力単純な色を放つ季節である

どこか曇りがかった空を冬空だと思うのも、今まで冬がそうだったからだろうか。

ところで、
冬の食べ物と言えば鍋。最近はあんまり食べてないけど、ふぐとか昔はよく食べていた。だいたい、うちの食事の傾向はふぐならふぐばっかりかたまる時期がある。それは俺がはまったらそればっかりになるからである。それで、よく「鍋だと野菜がおいしく食べれる」と言う人がいる。普段不味いの?おれは野菜は生が一番うまいと思っている。むしろ生以外を野菜として食しない。勿論野菜に限らず生の状態が一番美味しいものは多い。


生と言えば

新聞値上げ

俺はもうかれこれ長いこと新聞を読んでない。というのも、それに限らずとも情報を得る媒体がいくらでもあるから。生鮮度で言っても新聞より新鮮なものはある。新聞と言うのは運ぶ行為そのものにロスがある。情報としてだけではなく、新聞代と言う形でも。そこに増して値上げとくれば、売れるのか微妙である。正直、俺の情報を回収する特性的に新聞と言う媒体は都合が悪い。隅から隅まで読んでいる暇人ももはや年寄りに限られる。
700年の初頭くらいからあったであろう新聞。無くなりはしないと思われるけど、主要な情報源ではなくなるかもしれない。

実際、瞬間移動は実現していないけど、モノによっては情報という軽いものでほぼそれに近いものを実現出来ている。新聞やなんかの文字情報の塊はよりそのエネルギーが強く影響するのは否めない。



怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)
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サンガ
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難しい。怒らないことは。

どっちかと言えば余り怒ったりはしない方だとは思う。特に表に出してということは稀。しかし、怒った方が損なのはわかっているもののそうもいかない時がある。ただどうしてもと言う時、ここに書かれていた一文はいい抑止力を発揮する。
怒る人は頭が悪い
怒らないでいる理由としては十分だ。

怒りっぱなしの人生はいやだと書かれている。仏教かなんかでは人生は苦しいと言った。あの生老病死と言うやつ。つまり怒るのは苦しいわけである。なんでわざわざしんどいことを増やさないといけないかって感じだ。


あとこの本は横に並んでたからちら見した。

冥途の旅はなぜ四十九日なのか (青春新書INTELLIGENCE)
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青春出版社
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俺が数字や数学に興味を持つとすればこういうところからだと思う一冊。ついでに言うと家が仏教系で、小さいころから知らず知らずやってる習慣とかの理由がわかる本。如何に釈迦がマスマティックかってのも触れている。
それと、織田信長が残した辞世の句についての解説とかもおもしろい。敦盛のアレ。
人間五十年下天のうちをくらぶれば夢幻のごとくなり
ひとたびこの世に生を受け滅せぬもののあるべきか
これがなんで50年かということも書かれている。是非一読。

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