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帰結

テレビで先生についての話を題材に
単発のドラマをやっていた。
ざっとした内容は
「人に多くを求めてはいけないということ」

俺には感じられた。

いい先生に出会うのではなく、
こっちがそう思うことだと。

ちょっと前にもブログで書いた
俺を蹴った会社の説明会で社長が
「自分が行った会社を好きになる方が幸せだ」と
そんな話を聞いた。
その時点で自分の中で納得はいかなかった。

世の中がこんな風に
何もかもを自分に帰結させることは
いいことなんやろうか?

一昨日
その会社の話を研究室の先生に言ったら
「それはどーかなー、なんかなー」
と言っていた。

常々、
物事は多面的にいろんな角度から見て
その真意を計るべきで
一人の意見を聞いてはいそうですかという訳にはいかない
と思っている

先生つながりで言うと
ぷいぷい(関西ローカル)でも話が出ていた
今の先生は余裕がないし
徳育が十分じゃない、

徳育に関しては国全体にも言える

便利な処理を期待して作ったシステムのために
本業すらできない量の処理をこなす
本末転倒とはこのことを言う。
これが教師が時間に追われる原因である

また、機械処理とデータにより人を見る目が
一意的になり徳というものが欠けてくる。

泣きっ面に蜂

ちなみにどうでもいいけど
泣きっ面に蜂は某ゲームでパスワードになっていたせいか
思い出深い、一番心にゆとりがあった時期の話、、、、

話戻る

なぜこんな国のこんな時代かは
まさにそういった教育の結果だと思う。

人に多くを求めない
言い換えればそれに値する人がいないと言ってるようなもん
もっと求めていいと思う。
むしろ求めないと進歩しない
それが間違った方に向かないのも徳のなせるとこであり
世の中を乱さない、あるべき形やと

徳という考え方が世界でどれほど通用するのか
またそれもあるべき姿でないのか
どっちにしてもそう簡単にものごとにけりを付けて
満足してるようじゃ足りないね

・・・・・・・・

これもちなみにやけど
俺は今まで納得のいく形に物事を成せたことがない
だから満足しなくてもけりがつかなくても
進歩し続けないとますます成せることもない

でもそれは多分凡才の役割と鬼才の役割の差やんな

またうまく帰結してない感じや。
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