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加害者意識

やった側がいつも悪いのか

こういう事態が発生しても問題なくしようとする事が重要。やらないようにとか、やってしまったことを後悔してどうしようというのか。やる側がいつもやられる側の事を考えてやらないといけないのは間違っている。やる側もやられる側も、起こる事態から目をそらさず対峙すべきである。逃げた方が没落するのは自然淘汰である。強者によって弱者が生き残るときもあれば弱いからこそ生き残る事もある。バカの一つ覚えのように弱者への配慮ばかりを叫ぶ傾向はおかしい。



例えば、田舎に住む人間というのは技術の進歩の恩恵を受けない代わりになにかしら環境的な恩恵を受けているとする。しかし、たまに街に出てその技術の恩恵を受けようと思っても障害が多く、東京や大阪のような街と郊外の差が小さいと出ない影響も出たりする。ネットで買った商品を配達してもらえないとか、配達してくれても凄い金がかかるとか、その辺は覚悟しなければならない。そこでグズグズとサプライヤに文句を言うのは気違いである。そこまでしてでも田舎に住むのを選んだやつの都合に世間が合わせる訳ない。

まあamazonとかの優秀なとこはこなしてくれますけどね。日本のリアル店舗をもつボンクラ企業はしょぼい利益を稼ぐために間違った効率を重視してロングテールをバンバン捨てる。結果的にそれを拾うネット企業がショートヘッドも拾っていずれはリアル店舗が売れないっていうね。そしてなにより、田舎に住む多くは年寄りで、ネットなんて活用しないからまさに損ばかりするようになる。しかし、それはいい事だと思っている。消費意欲のない年寄りから引き出すにはある程度の閉め出しが必要になる。もちろん、年寄りに関わらず先端の技術を活用出来ない人間は損をするように出来ている。資本主義であり民主主義とはこういう姿なのだろうし、とても自然なのである。こんな議論が蔑視される国こそが社会主義と言われる。世界は見てる。

世の中無能が幅を聞かせれるのは人間の社会くらいなんだけど、いい加減その風潮は排除した方がいい。無能が多いと誰が無能だかわからなくなるからね、手続きがわかってるだけの人間が有能だと言われてアタマなんか張られた日には世も末と言える。

あ、末で思い出したけど

そういえば五月の末に発注したiPadがやっと発送されそうで。でも先に、要らないと思って注文時にブラウザ上でチェックを外したソフトバンクのwifiスポットの利用権みたいなのだけ送られてきた。タダでも要らないなんてのはよくあるんだけどappleからしても要らないんだろうね。誰が必要かわかんないわ。

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