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オワリノキザシ

人は話を聞けなくなったら終わり。

年とともに理解力もなくなれば、耳も遠くなってくる。つまり終わりの時が近付いている。ジジイもババアも下降するスペックに反してどんどん威張るようになり、己の無能さを忘れていく。

話もまともに聞けないやつとは話をしても確実に噛み合ないし、話したくもない。それに一番厄介なのはそれだけで話が終わらない事にある。



何より、話を聞いてないから言葉に責任も持っていない。だからいつも「お前のせい」「こっちのせいじゃない」と言う。自分の間違いは認めないし、謝罪の念すら生まれる事はない。この類のバカはもう救えない。理解力を失った人間に対しては動物のような手段でもってしかその解決は図れない。そう、圧倒的な暴力によって叩き潰すのみである。残念な事に平和的解決というのは同等の力を持つ物の間でのみ機能する。だから小学生はいじめられると先生に言えば済む。中学/高校生くらいになると場合による。なぜなら、力関係において若い力が上回る可能性もあるから。

しかし、こんなバカが世にはびこったり、自分の身内にいたりすると本当に困る。別に切って切れるもんならどうでもいいけど、血なんか繋がってようもんなら自分にそのDNAがあると思うだけで損した気持ちになる。せめて後発的に改善のあとが見られればあきらめもつくものの。

一昔のように成長線上にあれば本人の努力とか社会とともに何とかなりもしたんだろうけど、成熟してしまっていると落ち着くところに転げ落ちるのを待つだけになる。


ところで、金は成長が止まったところから成長著しいところへ流れるそうで、このところの流出で目立つのが日本から中国/シンガポールへの量なんだって。金融ってそういう流れには敏感だからねえ、浸透圧みたいだ。

・・・

いや、浸透圧は水が抜けるだけで濃い方へ行くって言うのとは少し違うか。


話は変わるけど、ちょっと暑くなるペースが早い。じっとしてても肌がべたべたする。これから寝れない日々がやってく

zzz

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