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作戦

朝起きて録画の失敗をみるのが日常になっている。



このMac用デジタルチューナーのせいでどれほど見逃した番組があるか。
こんな馬鹿な機械は今まで見たことがない。
数々電化製品を購入したけど欠陥の度合いでいえばダントツで一番。



俺はよっぽどのことでもない限りこんなに複数回に渡り製品バッシングなんかしないので、もしこの製品を検索してこのブログに辿り着いた人はその辺を考えて購入して頂きたい。

まあネットとテレビは関係から言ってもPCサプライ側としてテレビを見なくさせてもおかしくない。別にそんなメリットもないからしないだろうけど。

ただ、自社設計とか国内生産を謳った割に安定感に欠けると、もはや技術力がないと言ってるようなもん。値段から言ってもちょっと足せばレコーダーが買えるのでよほどそっちの方がいい。

おまけにどこが変わったのか、何だったら不安定になったんではないかと言うくらいのソフトウェアアップデート。さらに、10.6においてはマシンスペックによって別ディスプレイに写す映像がカタカタしてしまう結果に。

あと、普通の一般的なレコーダーだと追録とか出来るけど、毎週のレギュラー予約プラス追録には対応していないから時間が違うと手動で予約し直さないといけない。

してたところでどうせ失敗するから無駄だけど。

それと、録画した映像の再生における早送りや巻き戻しは形だけで押したが最後、フリーズに近い状態になってTerminalからkillするくらいしか落とす手段がない。

何か一つくらいいいところがあってもいいけど、これに関しては思いつかない。

金をどぶに捨てるとは言うけれど、まだ金の形があるからいい。気分的には燃やした感じだ。

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