ブロードバンド

日本だといつになるかわからないけどあったら使う。

でも、いつまでも工事とかなんだと言って場所やインフラの整備に時間をかけたりって言うのは面倒きわまりない。そこらたしから線引っ張ってとか、いつまでやんのって感じ。まあプロバイダー側の事情なんてまったく知りもしないから言ってるんだけど、電柱とかさあ元々邪魔になるくらい立ってるんだからそっから電波飛ばして無線で通信出来るようにしたら良くないの？

そうしたらいちいち住所変わる度に工事しなくてもすぐにネットできるやん。大規模のマンションだったら別にしても一戸建てとかちっちゃいマンションとかは回線がないからね。

なんかこう電子マネーとかを読み込んでネットで代金払うようにしたら、カードに無線LANつけとくと近くのスポットからネットに繋がるとかないのかなー？



おれはそもそも月額使い放題と言うシステムが出来て以来、通信費と言うのは一元化して後は性能差による価格競争しかしないもんだと思ってたけど、未だに複数のプランがあったりする。ネットは会社によっちゃマシになってるものの、携帯に関しては何かアドバンテージがあるからこのキャリアって言うのがない。プランも馬鹿みたいに多いし。性能もインフレ気味だし。iPhoneも、どっから出るかによっちゃあ購入も考えた、しかし新規で購入するほど引かれたわけでもない。なんかどっちにしても個性のないとこばっかである。どこも彼処も小さくまとまっている。

言われたいのは火曜日

「ちゅーしてあげます。」そのくらい気の利いた台詞でも吐いて欲しい。人（今の場合男）の心を動かすのは欲をくすぐられたとき。従って、上記した状態は言わば、こよりが鼻の奥に届いてないようなもんである。くしゃみで勢いよく出もしない。

ああ、そういえば、全然関係ないけど挨拶がスイッチの人ってめんどうくさい。例えば、会社なり学校なりに出向く時どこからプライベートの気持ちでなくなるか。ちなみにおれはそのテリトリーに入ってから。つまり敷地とか、コミュニティーエリアとか。なもんで、おはようをはじめとした挨拶はあくまでついででしかない。要するに挨拶して始めて授業モードに入ったり、仕事モードに入ったりはあり得ない。
よく円滑なコミュニケーションであったりマナー的に挨拶の重要性を推すのはわからなくもないが、どうでもいいと思う人もいる。もちろん、初対面の人や、なじみの薄い人は挨拶からステップ踏むだろうけど、慣れて親しい人への礼儀と言うのはそう言うところだけではないと思う。
何より問題なのは、それを相手に押し付けるところ。挨拶の必要があると思う人は自分がそうしてればよく、何も相手がしないからと強制するものでは絶対にない。世の中の狂った正義感はこういうところから度を超してくる。「自分は正しいことをしている」「だから相手がそうしないことは悪だ」民意と言うのもそれはそれは信用出来ない。

生きてきた中で多くの集団に属してきた。そしてその集団に稀にいるおれのような異端、それを許容出来ない無能、数にして一人か二人。集団の母数を広げても（一定数まで）差はない（ように見える）。二桁オーダーで一人、三桁オーダーでも一人か多くて二人。流石に国単位になるとそういうわけにはいかないから、グラフで言うと指数関数的と言えるだろう。

そんな中まとまりがあるようでない集団と言うのはどれほどの意味を持つのか。これもある意味◯◯放題の感覚で、人の意見と言うのがある一定数を超えてくると、一発一発の価値が限りなくゼロになるのではないだろうか。パケットなら月々いくらで一パケットがほとんどタダみたいな値段に出来て、果たして人の意見は何に対しほとんどゼロ価値になるのか。

本来我々の目指すべきは、意見をゼロ価値に近づけることではなく、そう言う不自由な理屈に割く時間をゼロにしていくことではなかろうか。

Emperor the free of free