予定通りの五分
京都へ行ってきた
流石に昨日の晩に行き先を決めて今日の朝では、誰かを誘ってって言うにも急すぎる。というわけで一人旅。従って、車ではなく電車で。久々に遠くまで乗った。
例によって近鉄とJRのコンビネーションに頼って、そしてなんか初めて京福電気鉄道というちっこい電車も使った。終点以外の駅はホームに人がいないのでバスみたいに運転手に料金を払う。その他は基本徒歩で。食事もそこそこにスポット間の移動だけで5kmくらい。流れる景色がゆっくりで尚かつ健康的なのだ。
さて、行ってきたとこは大きく三つ。
まずは御室仁和寺という、割に低い位置に咲く御室桜がメジャーな場所。
正門。
神社や寺の正面の前は道が平行に通っていることが多く、上手い具合に門を撮ることが出来ない。鎌倉とかもそうだった気がする。それだけでっかい門なのよ。
でもって、中に入って庭が左手にある。ここ結構敷地が広くって
まあ、内部の写真もあるけどそれは行って実際に見てくんなまし。
次にこれが五部咲きだった御室桜
満開であれば眼前に広がるであろうサクラモヨウ
上手くいけば桜越しに見える五重塔、の寄り
場所は変わって、仁和寺からすぐの龍安寺。石庭が有名なアレ。社会の資料集で散々見て、この年で実物を見る。
向こう側が低くなっているからより奥行きを感じるというのは有名な話。
庭もさることながら、部屋側の龍の屏風はたいしたもん
あと池なんかもある、実は。で、ここで外国人の人にプリーズテイカピクチャ的なことを言われ、オッケーノープロブレム的な返しでなんしか写真を撮って差し上げた。どうでもいいけど、俺よく写真とってくれって言われる。外国人に関わらず。話しかけやすいのか隙だらけなのか微妙なところやで。
さて続いては金閣鹿苑寺へ
この以上三つのプレイスにまたがる道が
と言うそうで。京都ってナニガシの道多いよね。
そんなこというてる間に着いちゃう
これが予想以上に金。本当に紛うことなき金。まさかこれほどとは。
そして一応メインは桜を見に行ったということで
なんかきれいな桜越しの空。
カメラの機能でしだれを加工したやーつ。
世間並みに癒しとかパワーがどうのとかは言わない。
しかし何とも心地良い
ただ朝から行ったもんで、また夜桜を見逃している。夜桜と洒落込める日は来るのか。
まあ、それはとっとけばいいか。
流石に昨日の晩に行き先を決めて今日の朝では、誰かを誘ってって言うにも急すぎる。というわけで一人旅。従って、車ではなく電車で。久々に遠くまで乗った。
例によって近鉄とJRのコンビネーションに頼って、そしてなんか初めて京福電気鉄道というちっこい電車も使った。終点以外の駅はホームに人がいないのでバスみたいに運転手に料金を払う。その他は基本徒歩で。食事もそこそこにスポット間の移動だけで5kmくらい。流れる景色がゆっくりで尚かつ健康的なのだ。
さて、行ってきたとこは大きく三つ。
まずは御室仁和寺という、割に低い位置に咲く御室桜がメジャーな場所。
正門。
神社や寺の正面の前は道が平行に通っていることが多く、上手い具合に門を撮ることが出来ない。鎌倉とかもそうだった気がする。それだけでっかい門なのよ。
でもって、中に入って庭が左手にある。ここ結構敷地が広くって
まあ、内部の写真もあるけどそれは行って実際に見てくんなまし。
次にこれが五部咲きだった御室桜
満開であれば眼前に広がるであろうサクラモヨウ
上手くいけば桜越しに見える五重塔、の寄り
場所は変わって、仁和寺からすぐの龍安寺。石庭が有名なアレ。社会の資料集で散々見て、この年で実物を見る。
向こう側が低くなっているからより奥行きを感じるというのは有名な話。
庭もさることながら、部屋側の龍の屏風はたいしたもん
あと池なんかもある、実は。で、ここで外国人の人にプリーズテイカピクチャ的なことを言われ、オッケーノープロブレム的な返しでなんしか写真を撮って差し上げた。どうでもいいけど、俺よく写真とってくれって言われる。外国人に関わらず。話しかけやすいのか隙だらけなのか微妙なところやで。
さて続いては金閣鹿苑寺へ
この以上三つのプレイスにまたがる道が
と言うそうで。京都ってナニガシの道多いよね。
そんなこというてる間に着いちゃう
これが予想以上に金。本当に紛うことなき金。まさかこれほどとは。
そして一応メインは桜を見に行ったということで
なんかきれいな桜越しの空。
カメラの機能でしだれを加工したやーつ。
世間並みに癒しとかパワーがどうのとかは言わない。
しかし何とも心地良い
ただ朝から行ったもんで、また夜桜を見逃している。夜桜と洒落込める日は来るのか。
まあ、それはとっとけばいいか。