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肉食のスタミナ

草食の持久力

まあ、そうなんじゃないだろうか、実際。肉食って赤い方の筋肉ばかり発達するから燃費とか良くないことが多い。食われるための動物は食物連鎖の関係上肉食より増えるのは間違いないし、そのための手続きも高効率になってくる。まあ、長い時間その手続きに時間をとられては意味ないと思うけど、秒単位の行為では、手続きどころか量産機と変わらない。



だいたい肉食とか草食とかっていう一時の流行も誰のための流行かを考えれば、その意図するところも見えてくる。そもそも人として、肉ばかり食べたからと言って、俺は別に血気が盛んになったりしない。確かに行き過ぎると野菜を求めるし、純粋には肉食というカテゴリには入らないけど。

しかし、人が増えてきたり人間関係というのを意識しないといけないことはこういう面倒臭いカテゴリを作ると言うか、人をある種にソートしないといけなくなるのか。そこまでソートしないと生きてけないのかと思う。煩わしい人というものを扱うにあたり、いちいちそんなことをしてる時間がもったいないと俺は思うんやけど、そのややこしさ故に判断をyes,noの如く二択に絞ってしまえば楽なのは確かである。

逆に、そうあるべきは不自然だと、関係を断ち切ればもっと楽だと考えないだろうか。

人見知りや根暗だと自分で言う人は概ね、自分が思ってる以上にその症状とは反対の行動をとる。俺は人見知りでも根暗でもないけど、自分から話しかけることは少ないし、部屋の明かりもあんまりつけない。

つまり、声に出すことによって何かを変えようとしている。人見知りも根暗も良くないとどっかで思ってるから、思うより先に行動してしまうことによって一種誤摩化している。

確かに考えている時間はしんどいし、何も物事が進まないし、費やしたくないのはわからなくもない。ただ”やって後悔した方が良い”理論は、やって後悔したくない人が考え抜いた末のずるい作戦に乗っている可能性もある。

まあ、この件の長さでも途中で何書いてたか忘れそうになる。肉食の傾向なのかなんなのか。いや、単に集中力が欠けているだけか。

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