40へーべー
また模様替えをしました。
今は寝るのも本読むのもテレビ見るのも服を置いてるのも一つの部屋だけど、理想は一つの目的に一つの部屋であって欲しいです。
こんな本がありますが、むかーしむかし、森は自然に出来たもので人が手を入れると林だと定義するみたいな事を聞いた気がしていました。この本は森でいいんでしょうか。
壁を背にして座れるようにしたんですけど、した手前、改めて学習机は邪魔だなあと。
しかも寒くなるとパソコンもこたつでやるようになるし、なんだかなあ
今は寝るのも本読むのもテレビ見るのも服を置いてるのも一つの部屋だけど、理想は一つの目的に一つの部屋であって欲しいです。
今のオールインワンの部屋であれば本棚とソファとテーブルだけで事足りる。
そういえば、模様替えついでにテレビとレコーダーとコンポの配線を外しました。ええ。待機電力も限りなく少なくなって、使えない家電の残骸だけがステンレスのシェルフに乗っています。
しかし、そうやって物が必要なくなってくると兎小屋であっても事足りてしまう気がするね。身軽なのはいい事なのです。人は人というだけで何か重いものを持っているようないわれがあるし、なかなかその重荷を下ろそうとしません。というより間違った形で下ろしてしまう時すらあります。何も持たずに生まれてくる事は珍しいですが、死ぬ時に全部下ろすなんて事は俺には出来ません。生きてるうちに背負うものと背負わないものくらいは決めておきたいものです。
さて
日本人はどのように森をつくってきたのか
posted with amazlet at 10.10.03
コンラッド タットマン
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