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政治的ホワイトバランス

リアタイヤ
フロント

まだ走れないこともないですが、リアは製造年が2011、フロントは角が溝無いしで交換することに。

2007年からフィットに乗ってまして、今回変えたブルーアースで4セット目のタイヤとなります。年間5000kの走行で二年半のタイヤの持ちってどうなんでしょうね。一回四万円そこらなんで大した負担ではないかもしれませんけど、これでスタッドレス併用する人はなかなか大変ですよね。

などと思いつつ、オールシーズンも検討していましたが、チェーン系カー用品ショップでは全く取り扱いなくって、その上スタッドレスの機能落ちみたいなことしか言わないわけです、店の人は。

これは別のタイヤ専門店でもそうで、ぼくみたいなうがった見方しかしない人間は、一方的な意見を聞くほどにオールシーズンが気になって仕方ないんですね。結局変えてないんですけど

ただ、宣伝ビジネス主体の昨今、真面目にスペックなんて追う気ももうなくなってたりして、さすがにサマーとウィンターに差がないとまでは言いませんが、三者機関のラベルにどれほど意味があるのかとも思うんです。実際の使用状況とか経験談とか場合分けされてるわけでもないので、誤差も想像できません。

割引や補正ができるものはいいとして、それも限界があります。

一体自分たちは何を正しいと認識しているのか、タイヤ交換はそんなことを思わせてくれます(くれません)。初めて自分でタイヤ交換しにいったのは25歳の春でした。ブリジストンのエコピア。ロードノイズ大きくなったな、気持ちタイヤ硬いんじゃね?そんな印象しかありません。2回目はディーラーで車検時に変えられ、軽用のハイトモデルになり(前輪だけ)、次は自分で変えようということに。

しかし、こういう一連の様を見てもそうですが、コンセンサスの固まりほど見ててつまんないものはないですね。一般的にいいとされてるものを誰もが受け入れてる的な。まあいい面でもありますけど、いわゆる生きてる心地がしない面でもあります。

グローバル済みの後進国家とはこういうものだという例でしょうか。地に足つけてる場合じゃないですね
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