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三日で飽きるのはその美しさに、ではないのかも

乃木坂ちゃんはクラスで一番の女子を集めてきたと言われます。ぼくはハマってかれこれ一年近くになりますが、まだ飽きてません。そんな中、Showroomという配信で間が持つ人持たない人となると微妙に話が変わります。まいやんなんかはもちろん美人で、一人配信してても間が持つわけです。誰が持たないとかではないですが、一時間流しててずっと集中してられないケースももちろんあるんです。

姉妹グループの欅でバラエティ番組サイズだと観れる人がいるけれど単ショットが見ていられないのは、ブスということではなくトーク力(喋りが下手とかではなく中身)が関わってるようにも思います。時間軸、とまあ平たく言えば適材適所とも言えますけど、もう少し言えば企画というか準備によってその辺はなんとかなります。三日で飽きる美人は美人だけにフォーカスして他をフィーチャーしなかったせいで、コンテンツの賞味期限とサイクルを一緒にしてるとやはり煮詰まるものです。

話少し逸れますが、ぼくコーヒーあまり好きじゃないんですね。でも紅茶は飲みます。タバコは吸わないしコーヒー好きじゃないというのは嗜好品との違いという説明で落ち着くと考えていますけど、一般的にコーヒー紅茶を飲み物とソートしてしまうせいで評価を同列でしている問題がたまに発生します。

つまり、嗜好の消費と消費の選択という違い。美人がどっちでトーク力がどっちではなく、組み立てとイベント頻度などでフレーズの認識もずれるというわけであります。

なぜそもそも美人とブスを期間で評価するフレーズができたかを思えば、カップリングの妙でしかないと思うんです。想像でしかないものの、結婚という慣例を崩さないメリットがあった時代には誰を選ぶかは長期的に問題ではなかった的な。

しかし、昨今はイージーモードの時代も過ぎ、スペック差で格差も生まれやすいフェーズに来ています。ビハインドがあればそれを補う何かは必要になり、逆に、かのフレーズを言い訳にもできるということです。ただ、そんなのは誰かも言ってましたが、本人の気持ち次第でもあります。自分に何もなければ他でバランスとろうとしたくはなりますしね。ぼくは完全にそうです。
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