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桜井玲香に見習うキャプテンシーのあり方 #overture

OVERTURE(オーバーチュア) No.010 (タウンムック)

乃木坂のれかたんと欅の菅井ちゃんへのインタビューが載っています。坂道のキャプテン同士ということで、そのへんにも触れられていました。デビュー時期は離れてますが、年は一個違いなんですね、彼女たち。

お互い冠の番組ではポンコツ扱いされていますけど、個人的には持ってるスペック等々を考慮すれば真逆にいるように感じています。ふたりともいいとこの娘ですし。

言い方悪いですが、支配階級の持って生まれた器があるんだと思います

ただ、それだけでなんとかなるほどグループもアイドルもペラくはないわけです。本雑誌のやりとりで、キャプテンとしてどう振る舞ってるかについて桜井さんはこう言ってました。
グループの空気感を作ることに自然と頭がいってる
これね、コミュニケーションとしては最上だと思うんです。例えば、いい講演というと会場の一体感がものをいうと誰かが言っていました。空気感を作るのもそういうことです。感心しますよね。ますます好きになっちゃう。

更に、キャプテンと桜井玲香は考えてることが違うとか言っちゃってて、まるでYAZAWAかのごとくです。ゾーンです、ゾーン

普通の、平均的な、自分と同い年(アラサー)くらいの大人は、多分このくらいの話で「おー」って思わないくらい社会経験が伴ってるんでせうけど、ぼくみたいな社会性の乏しい人間は単純に「すごいなぁそこまで考えてて」なんて思うんですよ。

人は制服通りの人になるってナポ兄は言うてました。制服のキャプテンももれなくその通りになってんじゃねえですか
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